シンポジウム ドイツ首都圏~エネルギー転換の中核~
【ドイツ貿易・投資振興機関(GTAI)より】
ドイツはエネルギー転換のホームとも言えますが、日本も、現在、再生可能エネルギー、エネルギー貯蔵、水素技術をはじめ、「グリーン経済」の主要技術において世界的に存在感を増しています。ドイツ・ブランデンブルク州、ベルリン州、メクレンブルク=フォアポメルン州は、エネルギー転換と水素エコシステム開発のパイオニアであるだけでなく、当該分野の革新的な企業や研究機関の本拠地でもあります。特に、産業の脱炭素化(ブランデンブルク州)、風力と水素のカップリング(メクレンブルク=フォアポメルン州)、都市部の太陽エネルギーの拡大(ベルリン)などの活動も関心を集めています。また、消費量を上回るグリーン電力が生産されるメクレンブルク・フォアポメルン州から首都圏(ベルリン・ブランデンブルク)へのエネルギー供給や、地域横断的なスマートグリッド、エネルギー貯蔵、水素インフラなどの分野における革新的な取り組みやプロジェクトも注目を集めています。ブランデンブルク、ベルリン、メクレンブルク=フォアポメルン州の経済振興公社及びドイツ貿易・投資振興機関(GTAI)は、上記分野の経済ミッション訪日を機として、再生可能エネルギー、エネルギー貯蔵、水素分野の日本企業や研究機関を招き、ネットワーキングイベント、レセプションを開催いたします。
プログラム(変更の可能性有)と参加企業・機関のプロフィールならびに参加登録はこちらから。https://www.ecos.eu/ja/veranstaltungen_j/details_j/germany-s-capital-region-the-core-of-energy-transformation-jp.html
日時 2024年2月27日(火)
14:00 – 17:00 (シンポジウム)
17:00 – 19:00 (レセプション)
場所 日比谷国際ビル コンフェレンス スクエア 東京都千代田区内幸町日比谷2-2-3 国際ビル8階
言語 日独同時通訳(シンポジウム) 英語 (レセプション)
主催 ドイツ貿易・投資振興機関
後援 JETRO
運営 ECOS
費用 無料
ご不明な点がありましたら、長谷川までお問合せください(info@ecos.eu)。
0コメント